富田林市 大阪狭山市 金剛の腰痛専門整体院
Rehabilis Lab.
(ピラティス・ヨガ多機能スタジオ
Rewellness Studio併設)
富田林市寺池台5-1-8 カーサ寺池1-B 1-Ç
南海高野線金剛駅から徒歩約10分 土曜日も終日営業
駐車場は2台完備
富田林市以外からも多くの方が来院する整体院
営業時間 | 9:00~21:00 |
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休業日 | 日曜・祝日 家族の誕生日 |
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From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日はいい天気ですね。思っていたよりも天気も良くて暖かいですね。今日はもっと寒いのかと思っていたのでうれしいですね。
桜も満開になってきていますのでこの週末はお花見が楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
朝起きた時の腰痛シリーズをお届けしています。前回までは朝起きた起きた時の腰痛になりやすい方の特徴についてお話をさせて頂きました。
今回は朝起きた時の腰痛のセルフエクササイズについてご紹介致します。
どんな腰痛でもそうですが、痛みの戻りを防いで、完全に改善した状態にするにはセルフエクササイズは非常に大事ですので必見ですよ!
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本日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日から4月ですね。新元号も発表されましたね!「令和」ですね!
なんだかすごい違和感を感じるのは僕だけですでしょうか?
慣れなんでしょうね(笑)
前回から朝起きる時の腰痛をお届けしています。そんな朝起きる時の腰痛ですが、なりやすい人にはこんな特徴があるんです…
ひょっとしたらあなたも当てはまるかもしれませんよ…
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本日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日は少し寒かったですね…また寒の戻りがあるみたいなので、皆さんも体調の管理には気を付けて下さいね。
桜も咲いてきていますが、ちょっと開花も鈍るかもしれませんね…
本日は最近、新規の方で多い症例をご紹介する形でブログをお届けしようと思います。
それは…
朝、起きる時の腰痛です!
いかがでしょうか?
朝起きる時の腰痛って結構多いと思います。
しかも、朝目覚めの痛みですので精神的にも結構つらいですよね…人によっては前の日に布団に入る時から気分が億劫になるっていう方もいらっしゃるぐらいです。
そんな朝、起きる時の腰痛の原因は一体何なんでしょうか?
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本日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
今日も暑いです…今日で大阪は38度越えが10日以上続いているみたいです。でも、今週末ぐらいから台風の影響もあり、少し涼しくなるのかもしれませんね。
今日はお客様の質問に答える形でブログを書いていこうかなと思います。
その方は長年の慢性腰痛で当整体処にお越し頂いて、今はメンテナンスで月に一回だけの通院をして頂いています。
その方はたくさんの整形外科や接骨院を回ってもなかなか改善しなくて、最後の望みと託して言う形で当整体処にお越し下さいました。
その方が良くおっしゃっていたのが…
「どこの病院や接骨院、整体院が良いのかが分からないです…」
あなたもこんな悩みはありませんか?
今はたくさんの病院に整骨院、整体院があります。僕の近所では駅と駅の間になんと6つの整骨院があります…
これでは患者様はどこに行ったらいいのかが分からなくなりますよね…
そこで良い治療院の特徴を腰痛に悩むあなたにお伝えしたいと思います。
それは…
「痛みの原因をきちんと見ているか」です!
これすごく大事なんですが、意外とできていないことが多いかなと思います。
あなたも経験ありませんか?
腰痛で病院を受診して、診察でろくに痛みの事も聞かれずに、とりあえずレントゲンを撮って、「腰の間が少し狭くなっていますね」
「とりあえず痛み止めを飲んで様子を見ましょうか」とか「腰に電気を当ててみましょうか」とかですね。
でも、これっておかしいですよね?痛みの原因が腰にあるかどうかもハッキリしていないのに痛み止めや電気を当てるというのは…
普通、お腹が痛くて内科を診察して、すぐに手術ということにはなりませんよね?きちんと検査をして腹痛の原因が腫瘍だとかになって初めて手術ということになります。
でも、上記のようにあまり検査をせずに痛み止めや電気といったことはよくありますよね…
また、接骨院でしたらろくに体の検査をしないでとりあえずベッドにうつ伏せになって腰のマッサージが始まる…
これでは腰痛が治るはずはありませんよね?
マッサージや電気を当てることが決して悪いことではありません。
でも、それがきちんと検査・評価をしてない状態でされているのは悪いことです。
あなたの腰痛は必ず何らかの原因があります。その原因をきちんとすることで施術ができて、腰痛が改善するんです。
まとめますと、正しい治療院を選ぶポイントは「きちんと痛みの原因をハッキリとしてくれているかどうか」です。
是非、あなたの治療院選びに役立てて下さいね。
当整体処では初回時に問診と体の検査をしっかりと行い、あなたの腰痛の原因を徹底的に追求します。そして、その原因をきちんと説明させて頂きますので、長年の腰痛やシビレでお困りの方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
毎日暑い日が続きますね。今日は午前中は私用で大阪市内に行っていたのですが、市内は照り返しが強くて、堺よりもさらに熱い感じですね。この暑さは8月になっても続く可能性があるみたいなので、頑張って乗り越えていきましょうね。
今日は患者様の症例からのブログを書きたいと思います。
ブログを読んで頂いているあなた…腰のこの辺りが痛くないですか?
上の図のようにちょうど湿布を張っているあたりです。
この辺りの痛みがある時にあなたは腰のマッサージをしたり、体を曲げて腰のストレッチをしていませんか?
残念ですが、それではこの腰痛がなかなか改善はしません。
それは、この腰痛の原因が腰にはないからです!
では、その原因は…
大腰筋です!
腰痛ではおなじみの大腰筋ですね(笑)
では、どうして腰の痛みが大腰筋なのでしょうか?
大腰筋はお腹の奥の筋肉と言ったり、腿上げをする筋肉と説明することが多いので、体の前側のイメージがあると思います。
しかし、上の図でお分かりの通り、大腰筋は腰の骨の真横ぐらいから始まります。
腰の骨はいわゆる背中に位置します。腰の部分でボコボコしている腰の骨をご自分で触ることができます。
と、言うことは…
そうなんです!
大腰筋は実は体の後ろ側である背部に位置する筋肉なんですね。
ちょうど腰に湿布を張っているぐらいの場所になります。
そのため、ちょうど腰の部分が痛む場合はこの大腰筋が痛みの原因になっていることが多いです。
この場合はいくら腰をマッサージをしても大腰筋には触れていませんので、その場しのぎになったり、ほとんど改善しないということになります。
いかがでしたでしょうか?
慢性腰痛の改善のポイントは痛みお原因となっている部分をきちんと評価することです。これをしないままにマッサージをしたり、いくら電気を当てても、あなたの慢性腰痛は一向に改善しません。当整体処では独自の評価であなたの慢性腰痛の原因を的確に評価し、施術致します。
何年もの間、慢性腰痛に悩んでいる方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
今日も暑いですね…暑いという言葉しか出てこないですね…この異常な暑さは最低でも今月いっぱいは続くみたいなので熱中症には気を付けて下さいね。
今日のブログは久しぶりに食べ物についてお話をさせて頂こうと思います。
こんな暑い時期は食べたくなるものです。
でも、腰痛のあなたには少し気を付けて頂きたい食べ物です。
それは…
アイスクリームです!
夏の暑い時期には食べたくなりますよね!
特に今年の日本は暑すぎて外国人観光客の方が観光地の食べ物ではなく、アイスクリームばかり食べているらしいです。
話が脱線しましたが(笑)
では、どうしてアイスの食べ過ぎは腰痛の方にはあまり良くないのでしょうか?
それはアイスクリームの冷たい刺激は交感神経のスイッチを入れてしまうからなんです!
そのため、血管が収縮し、筋肉への血流が悪くなり、発痛物質や疲労物質が流れなくなり、痛みが取れにくかったり、最悪は痛みが増強する可能性があります。
アイス自体も腰痛や痛みのある方には良い食べ物ではありません。
アイスにたくさん含まれている砂糖や牛乳、乳脂肪は中医学では冷性に分類され、体を冷やす作用があります。そのため、血流を滞らせ、必要な栄養も十分には行き渡らなくなります。そのため、痛みが取れにくかったり、痛みが強くなる原因にもなります。
また、アイス自体の冷たい刺激は胃や腸にダイレクトに伝わります。この冷たい刺激は胃や腸の動きを止めてしまい、消化能力の低下と新陳代謝の低下を招き、女性のダイエットなどにも悪影響を及ぼします。
いかがでしたでしょうか?
こうやって読んでいるとアイスは絶対に食べてはダメ!という感じに聞こえてきますが、決してそんなことはありません。趣向品ですので楽しんで頂いて大丈夫ですが、食べ過ぎは良くないですので、お気を付け下さいね。
いつまでたっても改善しない腰痛の原因の一つに偏った食生活も原因の一つとなっていることがあります。当整体処では慢性腰痛の方の栄養指導も行っておりますので、気になる方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
今日は大阪は暑かったですね。最高気温が34度まで上がっていました。西日本の豪雨が去った後は一気に梅雨が明けて真夏になりましたね。
今日は腰痛の方で多い特徴の一つをご紹介したいと思います。
是非、あなたの腰痛チェックにもお役立ていただければと思います。
腰痛の方に共通する特徴、それは…
お腹の固さです!
どうして慢性腰痛の方でお腹の固い人が多いのでしょうか?
でも、お腹が固いってどういうことでしょうか?
よく分かりませんよね(笑)
ここでいうお腹の固さというのは内臓の固さになります。
腰痛で内臓の固さってなんだ?って思われるかもしれませんが、実は結構関係あります。
内臓が固くなる原因はいろいろとあります。冷え性や便秘、消化不良、そもそもの臓器の機能が低下していることでも内臓は固くなります。
しかし、腰痛で内臓が固くなる人は実はある筋肉が原因で内臓が固くなることが多いんですね。
それは…
大腰筋です!
腰痛ではおなじみの大腰筋ですね。
この大腰筋は内臓よりも深い位置にあり、また、内臓と非常に接近していることから膜でのつながりが非常に強い筋肉です。
そのため大腰筋の固くなると膜のつながりの影響で内臓も固くなることがよくあります。
この大腰筋は上図のように腰椎から股関節かけて連結しており、骨盤を通して上半身と下半身をつないでいます。そのため非常にストレスにさらされやすい筋肉で、腰痛の原因になることが多いです。
いかがでしたでしょうか?
あなたの腰痛がなかなか治らなくて、お腹を押してい見るとすごく硬い感じがする場合は大腰筋が内臓を固くしているのかもしれませんよ。
もちろん、大腰筋の固さだけが腰痛の原因ではありませんので、あなたの腰痛の原因を正確に評価する必要があります。当整体処ではきちんと腰痛の原因を検査したうえで施術を行いますので最短であなたの腰痛を改善することができます。お気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
昨日の夜からすごい雨でしたね。電車も止まっていたみたいで皆さんは大丈夫でしょうか?今は大阪も雨がやんできましたが明日もまだ雨になるみたいなので土砂災害などにお気を付け下さいね。
今日は実際に昨日の新規の患者様のお話をしたいと思います。
来院下さる患者様の中では施術ができない患者様がいらっしゃいます。腰痛やシビレでも施術では改善が期待できないということがあります。
その新規の方もそうでした。
腰痛やシビレの原因は大きく3つあります。
・筋肉
・神経
・骨
まずは神経ですが、神経自体に何か病変があったり、ヘルニアなどが神経を圧迫していることで痛みやシビレが生じます。
次に骨です。骨肉腫などの病変だったり、骨の変形などにより骨棘という骨の突起が筋肉や神経を圧迫・刺激をして痛みやシビレが生じます。
最後は筋肉です。筋肉自体が固くなったり、血流悪くなることで筋肉内に疲労物質や痛みの原因になる物質がたまることで痛みが生じます。また筋肉の中には末梢神経が走行していますので筋肉が固くなることで下の図のように神経を圧迫してシビレが生じます。
このように大きく腰痛・シビレの原因は3つありますが、この中で施術で対応できるのが筋肉が原因の腰痛やシビレになります。
骨や神経が原因の腰痛やシビレについては手術が適応になる可能性が高く、医療機関でよく検査・相談をしてもらうことをオススメします。
しかし、いわゆるヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症など、骨や神経に関する病変でも、生じている腰痛やシビレがヘルニアや狭窄症による原因ではないことが非常に多いのでそのような場合は施術は十分に適応になります。腰痛やシビレが本当にヘルニアや狭窄症による場合は施術では改善する可能性は低いです。
これに対して筋肉が原因の腰痛やシビレはその筋肉を緩めることで腰痛とシビレは改善します。
残念なことに骨や神経が原因の腰痛やシビレは手術適応になることがあります。でも、きちんと手術をお受け頂いたら腰痛やシビレは改善します。
でも、大事なのはなぜヘルニアや狭窄症になってしまったかなんですね。やはりそこには原因があります。多くはその人の体型や動きのクセにありますので手術した後もそのクセがそのままだとまたヘルニアや狭窄症が再発ということになります。
そのため、手術後は施術やエクササイズを行うことで関節や筋肉の歪みやつまりを取って体をニュートラルにしていく必要があります。
いかがでしたでしょうか?
今日は施術では改善できないシビレや痛みがあるということをお話ししましたが、ご自分ではなかなか判断ができないと思いますので、自分はどうなんだろうと思われる方はお気軽にご反段下さいね。当院では初診にきちんとお体の評価をさせて頂きますので、きちんとお答えさせて頂きます。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
今日は大阪は雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気ですね。もう今週も後半ですが、ずっとこんな天気みたいですね。でも、おかげで暑さがマシなのがいいですね。
さて、昨日のブログでは薬の飲みすぎが、逆に腰痛が治りにくくなるということをお話させて頂きました。
今日のブログでは薬の飲み過ぎは内臓に色々な影響を及ぼして、腰痛以外の様々な症状を引き起こすことがあることをお伝えしたいと思います。
特に影響を及ぼす臓器…
それは…
肝臓です!
肝臓で薬の成分が分解され、全身に薬の成分が流れていきます。
肝臓は代謝に関係しており、常に活動をしている臓器です。薬の成分の分解は肝臓に大きな負担をかけます。たくさんの種類を飲んでいるとより負担をかけることになります。
肝臓に負担がかかるようになると、肝臓は固くなり、段々と下に落ちてくるようになります。
肝臓が下に落ちてくるとどうなるのでしょうか?
上の図のように肝臓の下には多くの臓器があります。腎臓、大腸、小腸、子宮、すい臓…
肝臓が落ちてくるとこれらの臓器を圧迫するようになり、機能低下を起こすことがあります。
すると下痢や頻尿、肌荒れ、便秘、生理痛といった症状は起こるようになり、あなたの自然治癒力は低下していきます。
その結果、腰痛が治りにくい状態になり、腰痛以外の不定愁訴と言った症状も生じやすくなります。
そのため、昨日でもお伝えした通り、できるだけ薬を飲むのはやめたほうが良いです。
これは飲み薬だけではなく湿布の張り過ぎも良くありませんのでご注意下さいね。
薬の飲み過ぎは要注意ですが、生命にかかわるような薬は必要ですので何でもかんでもダメというわけではありませんのでご注意下さいね。
当整体処では痛み止めを手放せなかった慢性腰痛の方も多くいらっしゃっています。もうくするに頼りたくない方や痛み止めが効かないぐらいの腰痛でお悩みの方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
今日は北海道の方ですごい雨になっているみたいですね。冠水しているところもあるみたいで心配です…大阪ももっと降るのかと思いましたがあまり降らなくて良かったですね。でも、本当に蒸し暑くてたまらないです…今週はこんな日が続きそうですね。
今日はお薬についてお話をしていきたいと思います。
腰痛をお持ちのあなたなら痛み止めを飲んだことがあると思いますが、実は薬を飲んでいる人と飲んでいない人では腰痛の改善に差があるというのを知っていますか?
実はすごくあるんです!
これは僕も施術をしていてよく経験をすることです。特に強い痛み止めや、たくさんの種類の薬を飲んでいる方ほど改善しにくい傾向があります。
上の図は薬を飲んでいる方と飲んでいない方の場合の比較を表しています。
これを見ると薬を飲んでいない方の方が断然いいですよね!筋肉も柔らかいですし、血流も良いですし。
では、どうして腰痛があるのに薬を飲んでるのに筋肉が固くなったり、血流が悪くなるなんていうことが起こるのでしょうか?
それは…
交感神経の刺激です!
特に痛み止めは薬効成分で痛み自体に作用して、痛みをブロックします。
しかし、痛み止めを中心とした薬というのはほとんどが交感神経を刺激します。
交感神経が刺激されると血管が収縮し、血流が悪くなり、筋肉を固くします。
結果、腰痛の原因となっている筋肉自体を固くしてしまい、余計に腰痛が悪化しやすい状態を作ってしまういます。薬が効いているうちはまだいいのですが、薬が切れてしまうとすぐに痛みが戻ります。痛みの原因自体には効いていないんですね。
そして、薬を飲んでいるために、施術で腰痛の原因となっている筋肉を柔らかくしても、固くなりやすく、すぐに痛みが戻ってしまうということになってしまいます。
ここで注意して頂きたいのは飲み薬だけではなく、湿布も使い過ぎはよくありません。口から吸収されるか皮膚から吸収されるかの差だけです。
いかがでしたでしょうか?
今日のポイントは薬を飲んでいる方は飲んでいない方と比べて腰痛の改善に時間がかかるということですね。改善しないということではありませんのでご安心下さいね。
気を付けて頂きたいのは薬を急にやめるには良くありません。人によっては命に関わるお薬もありますし、痛く痛くて我慢できない時は薬の力も必要です。少しずつ減らしていくのが大事です。
薬を飲んでいるけど全く腰痛が改善しない方や、薬に頼らずに腰痛を改善したいという方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより
少し遅いですが、いよいよ7月になりましたね。
夏が好きな僕はちょっと嬉しいです(笑)今日も大阪は暑かったですが、夕方ぐらいから雲が出て来て、夜からは結構な雨になるみたいですね。これで少し涼しくなりそうですね。
今日は実際の患者様の症例からブログを書いていこうと思います。
今日は意外な部分が腰痛の原因になっていました。
なかなか取れない慢性腰痛や、施術をしてもすぐに痛みが戻ってしまうあなたは是非、チェックしてみて下さい。
その意外な場所とは…
足の薬指です!
はっ…?
って感じですね(笑)
でも、実は脚の薬指の変形がしつこい腰痛の原因になっていることがあります。
あなたの薬指はこんな変形をしていませんか?
下手な絵ですいません(笑)
実は脚の薬指は膜のつながりで腰の近くまでつながっています。順番では外くるぶしの外側⇒スネの外側⇒太ももの外側⇒お尻の筋肉といった感じです。
またまた下手な絵ですいません(笑)
そのため薬指が変形して腰痛がある場合は上記の場所が引っ張られてしまい、それがどんどん上の方まで引っ張られてしまい、最終的に腰で痛みが出てしまうということです。
また、足の薬指が変形していると、上記の場所で固いところや押すと痛いところがあることがあります。またシビレの症状がある場合もあります。
ここで大事なことは筋肉にはつながりがあり、腰痛の原因が腰にないことが非常に多いということです。この場合はいくら腰に電気を当てたり、マッサージをしてもほとんど効果がないことが多いです。
重要なのはあなたの腰痛の原因を正確に評価して、施術をすることになります。
当整体処では痛みやシビレの原因をきちんと探してから施術を行います。長年の腰痛でお困りの方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。