富田林市 大阪狭山市 金剛の腰痛専門整体院

Rehabilis  Lab.
(ピラティス・ヨガ多機能スタジオ
Rewellness Studio併設)

富田林市寺池台5-1-8 カーサ寺池1-B  1-Ç

南海高野線金剛駅から
徒歩約10分 土曜日も終日営業
駐車場は2台完備


富田林市以外からも多くの方が来院する整体院

営業時間
9:00~21:00
休業日
日曜・祝日
家族の誕生日

富田林市・金剛で大手口コミサイトから

評価№1を頂いている地域密着型の整体院

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産後の腰痛について

2019/3/29

要チェック!自力でできる骨盤矯正です!

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日は大阪は少し寒かったですね…

 

でも、お店の周りの桜も少しずつ桜のつぼみが開いてきていていますね。この週末はまだまだ満開にはならないですね。

 

産後の腰痛シリーズもこれが最終回になります(笑)

 

これまで産後の腰痛のメカニズムから、予防の方法、ご自分でケアする方法とお伝えさせて頂きました。

 

産後の腰痛はきちっとケアして頂くことで産前か予防できますし、それが20年、30年先の腰痛も防止できますので、是非、取り組んで下さいね。

 

最後はご自分でできる骨盤調整です!

 

是非、確認して下さいね。

 

続きはこちらから

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本日もブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

2019/3/21

これ!産前・産後の腰痛のケア方法です!

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日は大阪は雨でしたが、昨日に続いて暖かい一日でしたね。

 

祝日で春分の日でしたので皆さんはお出かけでしたでしょうか?

 

僕は整体院で施術です(笑)

 

産後の腰痛シリーズ続いています。今日からはセルフケアの方法についてお話をさせて頂きたいと思います。今までのブログをまだご覧でない方はさかのぼって見てみて下さいね。

 

続きはこちらから

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本日もブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

2019/3/14

産後の腰痛に骨盤ベルトは有効か?

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日は大阪はいい天気ですが、少し昨日の夜から寒いですね。まだまだ寒暖差がありますね。

 

僕は寒いのが苦手なので早く暖かい日が固定されてほしいですね(笑)

 

産後の腰痛シリーズをお届けしています。

 

「まだ続くんかい!」って怒られそうですが、もう少しお付き合い下さい(笑)

 

前回までのブログで産後の腰痛に関するポイントはほぼお伝えさせて頂きましたので、まだご覧でない方はさかのぼってご覧下さいね。

 

本日な産後の腰痛だけではなく、一般の腰痛の方も多くつけていらっしゃる骨盤ベルトです

 

産後の腰痛の方でしたら骨盤が開いているのでそれを閉めるために骨盤ベルトを撒くといった感じですが、本当に骨盤ベルトは産後の腰痛に有効なのでしょうか?それを分かりやすくご説明致しますね。

 

続きはこちらから

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本日もブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

2019/3/9

これ、産後の腰痛改善の最大のポイントです。

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日も大阪はすごく良い天気ですね。こんな天気なら洗濯物を干さないともったいなですね(笑)

 

天気は良いですが、その分花粉の飛散がすごいみたいなので皆さんは大丈夫でしょうか?僕は数年前に花粉症になりましたが、ここ最近は大丈夫だったのですが、今日はお店にいても少し目がかゆいですね…

 

産後の腰痛シリーズ続いています。今までのブログをご覧になっていなければ、是非、ご覧下さいね。

 

今回は産後の腰痛改善のための最大のポイントをお伝えします。是非、ご確認下さいね。

 

続きはこちらから

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本日もブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

2019/3/8

産後の腰痛の改善で押さえておくべきポイントは?

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日も大阪はいい天気でしたね。少し気温は低めでしたが、それほど寒さを感じることはなく、仕事のやる気が出る一日でした。

 

産後の腰痛シリーズ続いています。まだ前回のブログをご覧になっていなければ、是非、ご覧下さいね。

 

今回は産後の腰痛のために知っておいていただきたいポイントをお伝えしています。施術だけではなく、自宅に帰ってどのように過ごして頂くのが産後の腰痛を防止するために良いのか等、必見です(笑)是非、ご確認下さいね。

 

続きはこちらから

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本日もブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

2019/3/7

産後の腰痛に骨盤矯正は有効か?

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日は大阪はお昼から雨が降っていました。天気予報を確認していなかったのですが、訪問で移動中だったので、傘を持っていなくて少し難儀しました(笑)

 

前回のブログから産後の腰痛シリーズをお届けしています。前回は産後の腰痛についてお話をさせて頂きました。まだ前回のブログをご覧になっていなければ、是非、ご覧下さいね。

 

産後の腰痛では骨盤矯正が行われることが多いですよね。町の接骨院では「産後の骨盤矯正」というのぼりをよく見ます(笑)

 

でも、本当に産後の腰痛に骨盤矯正って効果があるのでしょうか?それについて分かりやすくご説明させて頂いています。

 

の理由はこちらから

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本日もブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

2019/2/28

産後の腰痛の原因はこれです!

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日は大阪は朝からよく雨が降りましたね。そのせいかお昼になってもあまり気温が上がらない感じでしたね…

久しぶりに産後の腰痛についてのブログです。

ちょうど産後の腰痛の方からお問い合わせの電話を頂いたので、それにお答えする形で動画をお取りさせて頂きました。

 

産後に腰痛が出る方は多いと思います。最近は産後に骨盤が拡がることで腰痛が出るといわれていますが、どうして骨盤が拡がるのかはご存知でしょうか?

 

その理由はこちらから

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本日もブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

2018/4/24

なぜ骨盤がずれると腰痛になるのか?

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日は大阪は雨ですね。朝から降り始めて、段々と強くなっている感じです。でも、思っていたより寒くないのでまだ良かったですね。

 

今日も患者様の質問からブログを書いていこうと思います。今日の患者様はいわゆる骨盤の歪み・ズレから腰痛と肩コリを生じている方でした。

 

よく骨盤がずれると腰痛になるといいますよね?整骨院の看板にもよく書いていますし、女性の産後の腰痛は骨盤のズレが原因になるとも言います。骨盤がズレると腰痛になりやすいのは本当なんですが、骨盤がずれるとどうして腰痛になるのかはご存知でしょうか?

 

これは骨盤がズレることである筋肉の筋膜がねじれてしまうからなんですね。

 

その筋肉とは…

 

大殿筋、お尻の筋肉です!

上の左図が大殿筋です。お尻の所にベッチャリとくっついている筋肉ですね。大殿筋は骨盤にくっついていますが、上の右図の黄色の丸の部分にくっついています。仙腸関節と言います。この部分が骨盤のズレを作っているんですね。

 

では、なぜ仙腸関節がズレてしまうかですが、骨盤は体の土台、ちょうど中心であるために、上半身と下半身からの影響を強く受けます。特に骨盤は股関節と直接つながっており、それをカバーしているのが大殿筋なんですね。そのために下半身からの衝撃を大殿筋が受ける形になるので、大殿筋はかなりストレスにさらされいます。

 

しかも大殿筋は仙腸関節にくっついていますので、大殿筋がストレスを受け続けて固くなると、くっついている仙腸関節にもストレスをかけることのなり、仙腸関節がズレてくるというわけです。その結果、腰痛発生という形になります。

 

そのため、大殿筋をケアする事が大事になりますね。これは産後の女性の腰痛にも共通しますので、是非、参考にしてみて下さいね。

 

次回は大殿筋のストレッチ方法をご紹介致します。

 

本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。

2018/3/24 

<産後に開いた骨盤はいつまでに締めればいい?>

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

 

今日は大阪は一日中天気が良くて、日当たりはすごく暖かかったですね。桜はまだ2分咲きといった感じです。

天気が良いので花粉がすごく待っているんでしょうね…今年は少し目がかゆくてしょぼしょぼします…皆さんは大丈夫でしょうか?

 

さて、産後の腰痛シリーズをやっています。これまでのブログで産後に骨盤が開くことがどうして腰痛につながるのかをお話してきましたが、今日は産後に開いた骨盤をいつまでに閉めればいいのかをお話していきたいと思います。

 

まずは結論からですが、骨盤は産後2か月までに閉めるのが良いです。

 

産後2か月以降は骨盤が固まってしまいます。それも開いたままでですね…

 

では、何が骨盤を固めてしまうのでしょうか?

 

それは靭帯なんです!

 

上図は骨盤を後ろから見た図です。図の文字が小さくてすいません。骨盤周囲の白い部分がすべて靭帯です。ご覧の通り骨盤の周りは靭帯で強く覆われています。それだけ骨盤は安定性が求められるということなんですね。

 

出産の際はこれらの靭帯が緩むことで骨盤が開いて産道を作ります。そして、この靭帯が固まってくるのが出産後の2か月ぐらいまでなんですね。

 

この2か月というデッドラインを超えてしまうと、骨盤が開いたまま固まってしまい、腰痛や内臓の不調、冷えや体のシビレ、肩の痛みといったいろいろな症状が出てしまうんです。

 

この2か月というのはあくまでも目安ですので、できるだけ早くに骨盤を閉めるのが良いです。

 

中には「私はもう出産して20年以上なりますけど…」という方もいらっしゃると思います。でも、大丈夫です。出産後30年以上経過しても骨盤を閉める施術がありますので、出産後の腰痛が長くてお悩みの方もお気軽にご相談頂ければと思います。

 

次回は自分でできる簡単な骨盤セルフエクササイズをご紹介したいと思います。

 

本日も最後までブログを読んで頂いてありがとうございました。

 

 

2018/3/16

<どうして昔は産後の腰痛は少なかった?>

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

 

前回のブログでは産後の骨盤についてお話をさせて頂きました。産後は仙腸関節が緩んでしまうことで骨盤が不安定な状態になるからですが、まだ読んでいない方は前回のブログを読んで下さいね。

 

昔は産後の腰痛はあまりなかったのですが、どうして最近は産後の腰痛がこんなに多くなっているのでしょうか?

 

それは早期離床です!

 

早期離床というのは産後、早くからベッドから起きて、なるべく動くことを言います。早い方でしたら、出産当日から「ベッドから起きてどんどん歩いて下さいね」って言われませんでしたか?

 

これはなるべく早く動いて、早く退院してもらうために行われていることですが、実はこれが出産後の骨盤には良くないんですね。

 

上の図は出産前と出産後の骨盤です。   

出産するための産道を作るために右図のように骨盤は開いてユルユルの状態になります。でも出産後は骨盤が閉じて安定しないといけないですが、出産後に骨盤が閉じて固まる前に起き上がってしまうと、骨盤は重力で下に引っ張られて開いたままになるんですね。そして、開いたまま固まってしまいます…

 

昔は出産後は2~3週間はベッド上安静でした。今ほど早くの退院をせかされなかったので、しっかりと骨盤が閉じるまで起き上がることがなかったので、骨盤が閉じることができたんですね。

 

いかがでしたでしょうか?

 

骨盤が開いたまま固まってしまっても、ちゃんと評価をして、正しい骨盤の調整をすれば徐々に戻っていきますので、心配な方はお気軽にご相談下さいね。

 

本日も最後までブログを読んで頂いてありがとうございました。

2018/3/9

<産後の骨盤ってどうなっている?>

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

 

先日、出産後の患者様の腰痛の施術をすることがありましたので、本日は初めてですが、出産後の腰痛について考えていきたいと思います。

 

最近は接骨院でも「骨盤矯正」を多く宣伝していることもあり、出産後に腰痛になる方が多いんだと思います。でも、昔はあまり出産後の腰痛ってなかったんですが、どうして最近は増えているのでしょうか?

 

まずは骨盤の形から考えてみましょう。

 

上の図は女性の骨盤を前から見ています。ご覧の通り、骨盤は大きく前に広がっており、大きなポケットみたいになっていますよね。どうしてか?お分かりですね?

 

赤ちゃんが入るためです!

 

でも、妊婦さんの骨盤に入るのは赤ちゃんだけではありません。他にも内臓があります。他には食べ物や尿、便なども骨盤の中に入っています。

 

そうなると骨盤の中はパンパンになっちゃいます。そうなるとどうなるか?

 

骨盤はどんどん横に広がっていきます。

上の図は骨盤を後ろから見ています。骨盤が赤線のように横に広がっていくと、黄色の丸で囲っている「仙腸関節」」という部分も横に広がっていきます。これが腰痛の原因になるんですね。どうして仙腸関節が横に広がると腰痛になるのでしょうか?

 

 

もう一度、骨盤の前の図に戻ります。赤マルで囲っている部分が前から見た仙腸関節です。仙腸関節の真下には股関節があります。さらに骨盤の上には上半身が乗っています。

 

そこで、仙腸関節が横に広がってしまうと、骨盤が不安定でぐらぐらな状態になります。そのぐらぐらな状態で下からは股関節が骨盤を突き上げてきて、さらに上からは上半身の重みが骨盤に乗ってきます。結果、骨盤は大きなストレス状態になってしまうために、骨盤周囲の筋肉に負担をかけて痛みが生じるのです。

 

では、どうして昔は産後の腰痛があまりなかったのか?

 

この続きは次回、お話させて頂きます。

 

本日も最後までブログを読んで頂いてありがとうございました。