富田林市 大阪狭山市 金剛の腰痛専門整体院

Rehabilis  Lab.
(ピラティス・ヨガ多機能スタジオ
Rewellness Studio併設)

富田林市寺池台5-1-8 カーサ寺池1-B  1-Ç

南海高野線金剛駅から
徒歩約10分 土曜日も終日営業
駐車場は2台完備


富田林市以外からも多くの方が来院する整体院

営業時間
9:00~21:00
休業日
日曜・祝日
家族の誕生日

富田林市・金剛で大手口コミサイトから

評価№1を頂いている地域密着型の整体院

080-3135-3359
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大阪 堺・なかもずで唯一の慢性腰痛専門整体院 からだとこころを整える整体処がお届けする腰痛ブログ

腰痛と体の歪みについて

2020/12/28

腰痛になりやすい人の特徴Part1
「腰の〇〇をチェック!

いよいよ今年も残りあと3日ですね。

僕はクリスマスが終わって年の瀬が近付いてくる今の時期が大好きなんです(笑)

腰痛は日本人が生涯でなることが最も多い病気です。

なんと3人に1人が生涯で腰痛を経験すると言われています。

4足動物は腰痛にならず、2足歩行の人間は腰痛になりやすいです。

でも、腰痛には全く縁がない人もいますよね?

「どうして私だけ腰痛になるんだろう…」

腰痛になりやすい人は特徴があります。

それを知って頂くことでケアの方法や注意するポイントが分かりますよ。

↓↓↓

2018/4/27 

腰痛…こんな歪みはありませんか?

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日は大阪は少し曇り空でしたが、暑くも寒くもなく、過ごしやす

い1日でしたね。

 

今日は新規の患者様がいらっしゃっていました。その方は右側の腰痛と右の背中の痛みの訴えがありました。そして、問診を終えてお体の確認をさせて頂いていた時にある歪みを発見しました。

 

それはこんな歪みです…

分かりにくくてすいません、右肩が下がっている図です(笑)

それは右肩が「ストン」と落ちていました!

 

そして、次に骨盤をチェックすると骨盤は右が上がっていました。

 

必ずではありませんが、右肩が落ちると、それに引っ張られて右の骨盤が上がってきます。

 

そうなると体の右側が縮こまるような感じになります。

 

実は背中の筋肉は後ろで筋膜でつながっています。下の図のような感じですね。

青いラインが筋膜のラインです。ご覧のように肩から背中、腰へとつながっています。

 

結果、右肩が下がって、右の骨盤が上に上がることで、体の右側が縮こまってしまい、右側の後ろの筋膜も固くなり、右の背中と腰に痛みが生じていたんですね。

 

そして、右肩を落としているのと、骨盤を上にあげている原因になっている筋肉の固さを取ってあげるとし姿勢も改善され、右の背中と腰の痛みも8割がたは改善しました。

 

このように体のゆがみから来ている腰痛もたくさんあります。

 

この場合も大事なのは歪みの原因になっている筋肉を正確に評価して、正しく施術をすることになります。これができないと、施術がその場しのぎになってしまい、すぐに痛みが戻ってしまいます。

 

当整体処では人の姿勢を見るプロである理学療法士である院長があなたの体の歪みを正確に評価させて頂きます。体の歪みや腰痛でお悩みでしたらお気軽にご相談下さいね。

 

本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。

2018/4/18

体が歪んでいると腰痛になりやすい?

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

今日の大阪は午前中でどんよりとした雲は晴れて、昼間は青空になってきて気温も上がってきて、この時期らしいいいお天気でした。でも、週の後半に向けて一気に気温が上がってくるみたいなので皆さんも体調管理には気を付けて下さいね。

 

本日も患者様から頂いた質問を元にブログを書いていこうと思います。

 

今日の質問は「どうして体に歪みがあると腰痛になるんですか?」というものでした。

 

これってよく言われますよね?「あなたの腰痛は体の歪みからきています。とか「骨盤が歪んでいるので、腰痛になるんですよ」

 

よく聞きますよね。テレビや雑誌でも見かけますし、近くの接骨院でも同じようなキャッチフレーズを見かけます。

 

でも、歪みってそんなに悪いものなのでしょうか?

 

結論から言いますと体や骨盤の歪み自体は悪いものではありません!

 

悪いのは歪んで固まっているのが良くありません!

 

 

 

体が歪んでいるといいますと上の図のような感じでしょうか(笑)

 

この世の中には人工物を除いては、完全に左右が対象のものはありません。これは人間の体でも同じことなんですね。

 

そのため、人間の体も左右差だったり、歪みというのは必ずあります。

 

例えば、マラソンの高橋尚子選手は左右の足の長さの差が3センチ以上あるそうです。医学的には足の左右差が3センチ以上ある場合は中敷きで補高するなどの対処が必要と言われています。

 

でも、高橋選手はそんなことはしなくても金メダリストです!

 

これは、左右の足の長さの差が3センチ以上あっても体が柔らかく、固まっていないので、股関節や膝、体幹などが動いて補ってくれているんですね。

 

ここで考えて頂きたいのが、もし、足の長さに差があって、体のほかの部分で固いところがあったらどうでしょうか?

 

それでも体はバランスを取るために無理にどこかの部分を動かして足の長さを補わないといけません。

 

その無理な状態を続けることで筋肉を過剰に緊張させ、腰痛などの痛みが出やすくなるんですね。

 

特に骨盤や股関節は人間の体の中心であるために、「硬い場所を補う場所」になりがちです。そのため、骨盤の歪みでは腰痛が出やすいんですね。

 

いかがでしょうか?

 

少しややこしくなってきたかもしれませんので、簡単にまとめますね。

 

体の歪みが誰でもあります。悪いのは歪みではなく、歪んで固まってしまっているのが良くないんですね。

 

そのため、普段からストレッチなどを行い、柔らかい体にしておくのは腰痛を予防するうえではすごく大事なことです。

 

そして、歪んで固まって痛みが出てしまっている場合は無理にストレッチをしても余計に痛みが強くなる可能性がありますので、固まっている関節や筋肉を正確に評価して施術をする必要があります。

 

ご心配な方はお気軽にご相談下さいね。

 

次回は自分でできる骨盤のセルフエクササイズをお伝えしたいと思います。

 

本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。