富田林市 大阪狭山市 金剛の腰痛専門整体院
Rehabilis Lab.
(ピラティス・ヨガ多機能スタジオ
Rewellness Studio併設)
富田林市寺池台5-1-8 カーサ寺池1-B 1-Ç
南海高野線金剛駅から徒歩約10分 土曜日も終日営業
駐車場は2台完備
富田林市以外からも多くの方が来院する整体院
営業時間 | 9:00~21:00 |
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休業日 | 日曜・祝日 家族の誕生日 |
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From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日は大阪は早朝に雨が降りましたね。「またか!」って思いましたが、すぐにやんで昼間は暖かい1日でしたね。施術中は暖房を付けていると少し汗ばんでしまいました。
ヘルニアと聞くと脚のシビレを思い浮かべることが多いですが、脚のシビレの原因はヘルニア以外でも狭窄症や坐骨神経痛、それ以外にも筋肉の問題でもシビレは生じることは多いです。
しかし、ヘルニアには特有の神経症状というのがあるのをご存知でしょうか?
たとえ足にシビレがあり、画像上はヘルニアがあったとしたら、まずはこれを確認して下さい。
以下からご覧下さい。
↓↓↓
本日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日は大阪は午前中は風が強かったですね。午後からは風がやんて晴れてきたと思ったら、急に雨が降ったりとよく分からない天気でした…これも春が近づいている証拠なんでしょうね(笑)
本日も患者様のご質問のお答えする形で動画をお届けします。
今日の新規の方でヘルニアの手術をしたけれども腰痛とシビレがほとんど改善しないという方です。
手術をして腰痛とシビレが改善しないのはちょっとしんどいですよね…
でも、意外と多いんですよ。僕がまだ病院で勤務していた時はヘルニアの手術をしても痛みがあまり変わらないという方、多かったです…
どうしてそんなことになるのでしょうか?
その答えは以下からご覧下さい。
↓↓↓
本日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日も大阪は夏日の一歩手前でかなり暑い一日でしたね。でも、治療院の周りは新緑がいっぱいですごくエネルギー感じる気持ちのいい季節でもありますね。
今日は新規の患者様からの質問にお答えする形でブログを書いていこうと思います。その方は腰痛と脚のシビレでお越しになったのですが、A病院では「坐骨神経痛ですね」と言われて、B病院では「椎間板ヘルニアですね」と言われたそうです。
患者様からすると「どっちやねん!」って感じでどうしたらいいのかよく分からなくなっていたみたいです。
でも、これってよくある話なんです。
どういうことかといいますと、椎間板ヘルニアは「診断名」なのですが、坐骨神経痛は「症状名」を表しています。
上の左の図はヘルニアですね。図のように椎間板からヘルニアが出てきて神経を圧迫しています。そのため、原因はヘルニアによる神経の圧迫なんだなと分かりますよね。
でも、右の図はいかがでしょうか?坐骨神経が刺激されて坐骨神経痛が生じています。ここで問題なのは…
「何が坐骨神経を圧迫しているのか?」
ということです。
坐骨神経痛を引き起こす原因は実はたくさんあります。ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群、変形性脊椎症…
今日の新規の方の場合では坐骨神経痛の原因はヘルニアによるものでした。
なのでよく病院で「坐骨神経痛ですね」と言われますが、正確には「~による坐骨神経痛ですね」ということになるんですね。
いかがでしょうか?
坐骨神経痛に限らず、腰痛やシビレの治療ではきちんと原因を正しく評価し、その原因に対して施術を行うことが必ず必要です。
特にどこに行っても、いつまでたっても改善しない腰痛やシビレは正確に原因を評価していないためです。そんな方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日も大阪はいい天気でしたね。気温もちょうどいい感じで、やっと春らしい感じの一日でしたね。
今日は久しぶりにヘルニアについて書いていこうと思います。
当整体処は慢性腰痛専門ですので、椎間板ヘルニアの方も多くいらっしゃいます。
大体の方はおしりや、すねの外側にシビレの訴えがある方が多いですね。
私が必ずチェックする筋肉がこれです!
それは大殿筋です!
お尻の筋肉ですね。
上の左の図が大殿筋です。そして、右の図が大殿筋を剥がして神経だけの図です。
このようにお尻の裏には脚へ伸びていく神経がたくさん密集しています。
そのため、お尻の筋肉を使い過ぎたり、車の運転で長時間座りっぱなしになることが毎日続くようなことになると、このたくさんの神経が圧迫され続けることになってしまいます。
その結果、お尻のシビレや脚のシビレが出るようになるんですね。
あとはこのお尻の筋肉を施術で十分に緩めてあげればいいわけです。
もちろん、お尻と脚にしびれを出すのはお尻の筋肉だけが原因であるとは限りません。大事なのはお尻と脚にしびれを出している原因の筋肉を正確に評価することが大事です。
当整体処では慢性腰痛専門としてあなたのヘルニアによるシビレの原因を正確に評価して施術させて頂きます。3年以上のヘルニアでお悩みの方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日から5月ですね。今日も大阪は暑い感じです。朝、出勤の時に歩いていると汗ばんできますね。特にこの二日間は連休の中休みみたいな感じですので、ちょっと気合が抜けそうですが、みなさんも頑張って下さいね。
今日はヘルニアと診断されている患者様から問い合わせを頂き、来院して頂きました。この方は最初に受診された病院では椎間板ヘルニアと診断されたのですが、紹介された自宅近くのクリニックでは脊柱管狭窄症と言われたのことでした。日に日に脚のシビレが強くなってきており、痛み止めも効かなくなってきているということでした。
当整体処は腰痛専門ですので、ヘルニアや狭窄症の方が多くいらっしゃいます。多くの方が脚のシビレを訴えていらっしゃいます。そして、ヘルニアも狭窄症も脚のシビレを出す症状というのが難しくしています。
上の図はヘルニアの図です。下の図は脊柱管狭窄種の図です。それぞれの右側の図がMRIの画像になります。特にMRIの画像を見比べてて頂きたいのですが、いかがでしょうか?ヘルニアの画像と脊柱管狭窄症の画像…あまり変わらないですよね?
こういった場合はヘルニアと脊柱管狭窄症で特有の症状を評価するのですが、その症状が見られず、脚のシビレが主訴のことが多いんですね。
画像上はヘルニアと脊柱管狭窄症が良く似ているので、ヘルニアと言われたり、狭窄症と言われたりするわけです。
でも、ここで注目しないといけないのはやはり、「シビレ」です。今回の方は主にふくらはぎの外側と、太ももの後ろ側にしびれが出てくるとのことでした。よく評価をしてみると、この方の場合はお尻の筋肉が原因で、いわゆる「坐骨神経痛」の症状を出していました。
「腰痛の85%は診断が困難である」と言われていますので、ヘルニアや脊柱管狭窄症で固有の症状が見られずに、腰痛とシビレが主訴の場合は診断が非常に難しいところがあります。
しかし、正しく評価をし、原因となっている部位を見つけることができれば、そのシビレは必ず取ることができるということを分かって頂ければと思います。
半年以上、脚のシビレで病院に通って全く改善しないという方はお気軽にご相談頂ければと思います。必ずお力になれます。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日も大阪は暑くなりそうです。今日の大阪の最高気温は27度まで上がるみたいですね。一気に夏の陽気ですね。皆さんも熱中症には気を付けて下さいね。
今日は椎間板ヘルニアの患者様がいらっしゃっていました。主訴は腰痛とお尻のシビレでした。病院でレントゲンとMRIを撮って、「ヘルニアですね」と診断されたとのことです。手術は進められてはいないものの、痛み止めもあまり効果ないし、リハビリをしていてもあまり変化がないということでした。
詳しく問診と評価をさせて頂くと腰痛とお尻のシビレの原因はヘルニアではない可能性があるということをお伝えさせて頂きました。すると、患者様から質問…
「えっ、じゃあヘルニアってどんな症状なんですか?シビレるとヘルニアじゃないんですか?」
そうですよね。確かにシビレはヘルニアの症状の一つなんですが、ヘルニアではシビレ以外の症状も出てきますので、今日はそれをお伝えしようと思います。
椎間板ヘルニアによる神経の圧迫があると感覚の異常が起こります。触られても触られている感覚がないとか、少しぼんやりした感じがする、といった具合です。感覚の異常が起こる場所はどの部分のヘルニアかによりますが、多くはすねの外側から足の甲にかけて起こります。
椎間板ヘルニアの症状として筋肉の萎縮があります。これはヘルニアで圧迫を受けている側の足の筋肉が萎縮してしまい明らかに細くなっているとか、力が出しにくいということがあります。これもどの部分のヘルニアかによりますが、多くは足首を曲げる、つま先を上に向けるということがやりにくくなります。
椎間板ヘルニアの症状で見られるのが反射の消失・減弱です。上の図のような脚気ですね。昔、学校の授業でやったことがあると思います。ヘルニアが圧迫している側の足でこの脚気が出にくかったり、全くでないということがあります。ただ、脚気の出方は個人差があります。ヘルニアでない方でも全くでない方もいますので、左右差を比較することが大事です。
いかがでしょうか?椎間板ヘルニアの症状は細かくは他にもありますが、分かりやすいものを例に挙げてみました。もし、「私、ヘルニアかな?」と思いましたら参考にしてみて下さい。
大事なのはきちんとヘルニアがどうかを確認することが大事です。当整体処ではヘルニアの患者様にはきちんと評価をしてから施術をさせて頂きますので、ご心配な方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日は少し寒い一日でしたね。大阪は昼から天気が良くなってきて、まだ暖かい方だったかなと思いますが、皆さんはいかがでしたでしょうか?明日も少し寒いみたいなので、体調管理には気を付けて下さいね。
前回のブログでは猫背の人はヘルニアになりやすいということをお話させて頂きました。今回はその続きみたいな感じでヘルニアになりやすい方の特徴をお話していこうと思います。前回のブログを読んでいらっしゃらない方は是非、読んでみて下さいね。
今回のヘルニアになりやすい特徴は…
反り腰です!
上の左の図が反り腰の図です。ちょうど腰の部分がエビ反りのような感じになっているんですね。骨でいうと、上の右の図の「腰椎」という部分がグッと反っているという形になります。
では、どうして反り腰がヘルニアの原因になるのかと言いますと、以前のブログで腰が丸くなってくると椎間板が後ろに移動しやすくなり、ヘルニアになってしまうということをお話しましたが、腰の反り過ぎも、椎間板を後方に移動させ、ヘルニアになってしまうんですね。
でも、どうして反り腰になるのでしょうか?
反り腰の強い方の共通点として、ここでも猫背があります。人間の背骨は上の右図のようにS字カーブを描いています。背骨がS字カーブを描いているのは、歩いたり、ジャンプした時の地面からの吸収が頭に伝わるのを少なくするために、S字のカーブがバネのようなクッションになって衝撃を吸収してくれています。
猫背は上の右図の「胸椎」という部分が丸くなります。すると、このS字のカーブが崩れてしまうために、腰をグッと反ることで、背骨のS字カーブを維持しようとするんですね。
そして、この状態が長く続くことで徐々にヘルニアが進んでいくという形になります。
いかがでしたでしょうか?大事なのはヘルニアを起こしている原因をきちんと明らかにするということになります。ヘルニアがあって、自分が反り腰なのかどうかよく分からないという方はお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
<デスクワークはヘルニアになりやすい?>
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
今日も大阪はすごく暖かくて、いや少し暑いぐらいでしたね。今日は訪問出張で自転車で移動していたんですが、もうフリースを着ていると暑いぐらいでしたね。でも、桜が満開で桜を見ながら自転車を漕いでいると気持ち良かったですね。
しばらくヘルニアのブログをアップしていなかったので、今日はヘルニアになりやすい姿勢について書いていこうと思います。
皆さんはヘルニアになりやすい姿勢ってどんな姿勢か分かりますか?いろいろとありますが…
ズバリ、猫背の方になります。特にデスクワークをしている方ですね。
上の写真はデスクワークでよく見かける写真ですよね。でも、どうして猫背でのデスクワークがヘルニアになりやすいのでしょうか?
上記の右図は背骨全体の写真で、左図はヘルニアが出てきて神経を圧迫している図です。このようにヘルニアが神経を圧迫すると痛みやシビレが生じるわけですね。
実はこのヘルニアは猫背になると後ろに飛び出しやすいという性質があります。そのためにデスクワークでパソコンの画面に集中しすぎて猫背になる時間が長くなるとヘルニアが飛び出しやすくなってくるというわけなんですね。
デスクワークをする時は上の図のように深くイスに座って頂いて、赤マルの部分にクッションを挟んでみて下さい。こうすると腰に負担をかけることなくきれいな姿勢でデスクワークを行うことができます。是非、試してみて下さい。
ヘルニアは姿勢が大きく関係していますので気になる方は無料でご相談させて頂きますのでお気軽にご連絡下さいね。
本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。
<ヘルニアが原因ではないシビレと痛みの原因って何?>
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
前々回のブログでヘルニアと診断されても痛みとシビレの原因がヘルニアによる可能性でないことがありますと説明させて頂きました。今回はその続きをお話させて頂きたいと思います。
当整体処にいらっしゃる患者様でも痛みとシビレの原因がヘルニアでない方も非常に多いです。
本当にヘルニアげ原因の方は以下のような症状が出ます。
・ヘルニアが出ている側の足の筋力が非常に弱くなっている
・ヘルニアが出ている側の足の太さが反対側に比べると明らかに細くなっている。
・ヘルニアが出ている側の足で触られても、少し分かりにくい部分がある。
上記のような神経症状が出ている場合は痛みと痺れの原因が、本当にヘルニアによる可能性が高いので、主治医とよく相談して頂いたほうが良いかと思います。
しかし、上記のような神経症状がなく、ヘルニアと診断されている場合は別の部分に痛みと痺れの原因があります。では、何が原因になるのでしょうか?
それはズバリ、筋肉になります!
上の図は筋肉の断面図になります。筋肉の中には神経と血管が走っており、筋肉の周りには筋膜という膜が覆っています。この筋膜が何らかの原因でつまりやねじれが生じることで、筋肉を圧迫して、神経や血管を圧迫することで痛みやシビレが生じるのです。
筋肉が原因で痛みやシビレが生じている場合は施術で改善する可能性が十分にあります。
本日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
<ヘルニアでやってはいけない動作って何?>
From 船橋昇平
治療院のデスクより…
ヘルニアは椎間板の中の髄核が後ろに飛び出してきて神経を圧迫することで痛みやシビレを引き起こします。
このヘルニアをより後方に飛び出させる動作があるのはご存知でしょうか?
「前屈みなんです」
実は前屈みをする動作はヘルニアをより後方に飛び出させる方向に力が働くのでヘルニアの方にはあまり良くない動作になります。
しかし、ここで大事なのは腰が動きすぎてしまうことなんです。
前屈みの動作は腰の骨だけではなく、股関節や胸や首の背骨も一緒に動きます。腰と首の骨はジンクパターンと言いまして非常に密接な関係があります。そのため、首の骨の動きが悪い状態で前屈みをしようとすると首の骨が動かないので腰の骨が必要以上に動いて前屈みをしようとするんですね。
そのために腰の骨に負担がかかりすぎてしまって、ヘルニアが後方に飛び出してしまうというわけです。
ヘルニアの方に首・肩のコリの方が多いのはこのためなんですね。
あなたはヘルニアと診断されていて首・肩のコリはありませんか?
本日も最後までご覧頂きましてありがとうございました。