富田林市 大阪狭山市 金剛の腰痛専門整体院

Rehabilis  Lab.
(ピラティス・ヨガ多機能スタジオ
Rewellness Studio併設)

富田林市寺池台5-1-8 カーサ寺池1-B  1-Ç

南海高野線金剛駅から
徒歩約10分 土曜日も終日営業
駐車場は2台完備


富田林市以外からも多くの方が来院する整体院

営業時間
9:00~21:00
休業日
日曜・祝日
家族の誕生日

富田林市・金剛で大手口コミサイトから

評価№1を頂いている地域密着型の整体院

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ぎっくり腰について

2020/12/22

年末年始はぎっくり腰にご注意

今年も残りあと1週間足らずですね

実は年末年始はぎっくり腰が増えるのを知っていますか?

この時期は多い時は2日に1回はぎっくり腰の問い合わせがあります。

今年はコロナの影響で忘年会は少ないと思います。

その分自宅や実家で暴飲暴食が増えますよね…

そうなんです!

暴飲暴食がぎっくり腰の原因になることが多いんです!

その理由とぎっくり腰改善・予防のためのストレッチをご紹介しますね

↓↓↓

2018/5/12

これ、ぎっくり腰の原因の筋肉です。

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

 

今日も大阪はいい天気です。暑くも寒くもなく、絶好の行楽日和ですね。

 

今日はぎっくり腰の患者様がいらっしゃいました。体を前に屈めながら這うようにしていました。経験がある人はお分かりだと思いますが、ぎっくり腰はかなりつらいんですね。

 

しかし、これまでのブログでも書いてきましたように、ぎっくり腰は全身の筋肉疲労で起こります。今日はそんなぎっくり腰の原因になる一つの筋肉をご紹介したいと思います。

 

それは斜角筋です!

 

上の図が斜角筋です。前・中・後斜角筋の3つに分かれます。

 

この斜角筋は首の骨から始まり、第1番目と2番目の肋骨にくっついています。首の骨と体をつないでいる筋肉ですね。

 

またこの筋肉の間から首から腕・肩へ伸びる神経が走行しており、斜角筋が固くなりすぎると手のシビレの原因になったりもします。

 

そしてぎっくり腰の方はこの斜角筋が非常に硬くなっていることが多いんですね。斜角筋は全身の筋肉とのつながりが非常に強いです。それもお尻の筋肉やお腹の筋肉といった体の中でも大きい筋肉とつながりが強いために、非常にストレスにさらされています。

 

ぎっくり腰に限らず、慢性腰痛の方でもこの斜角筋は固くなっている人が多いです。

 

次回は斜角筋のストレッチ方法についてお伝えしたいと思います。

 

本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました

 

 

2018/4/11

これ、ぎっくり腰のツボです!

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

 

今日は大阪はすごく風が強いです。なんだか生暖かい風で少し気持ち悪いですね…これから大雨になるみたいなので帰りの方は気を付けて下さいね。

 

前回のブログではぎっくり腰について書かせて頂きました。

 

 

ぎっくり腰の正体は「全身の筋疲労」ですね。中には本当に筋肉や靭帯の打撲の方もいらっしゃいますが、基本的には「急に動けなくなった…」、朝、起きようとしたら急に腰が痛くてたまらなくて体が固まってしまった…」の場合は全身疲労によるぎっくり腰の可能性が非常に高いです。

 

経験のある方はお分かりになると思いますが、ぎっくり腰はとにかく痛いですよね…どんな姿勢を取ったら楽になるのかもよく分からないという経験がある方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

 

「ちょっと動けるようになったらせめてトイレぐらいには行けるのに…」

「ちょっと動けたら病院に行けるのに…」

 

あるあるですよね。

 

そんなあなたのためにぎっくり腰になって自分で押せる「ぎっくり腰のツボ」をお伝えします。これをして頂ければ完全ではないですが、少し動けるようになります。

 

ツボの場所はおへそから指4本分外側です!

 

上の図は人のお腹を前から見た図です。ちょうど赤マルがおへそから指4本分外側の位置です。指の大きさによって若干の差はありますが、大体で大丈夫です。

このおへそから指4本分外側にぎっくり腰のツボがあります。次にやり方を説明します。

 

①一番楽な姿勢を取って下さい。ぎっくり腰の方の多くは横向きが楽な姿勢であることが多いですが、人によっては仰向けだったり、立っているほうが楽という方もいらっしゃいます。

 

②上述のぎっくり腰のツボに指を当てます。当てる指は1本でも結構ですし、2~3本で当てるほうがやりやすいという場合もあるので自分で調整してみて下さい。

 

③ツボに当てている指をなるべく真っすぐお腹に向かって押していきます。押していく深さは少し痛気持ちいいぐらいのところまでで大丈夫です。

 

④気持ちいいぐらいの深さまで行ったらそこでグルグルと回します。時間的には1分から1分半ぐらいで結構です。

 

⑤反対側も同じように行います。

 

これで終了です。これが終わった後は体を動かすのが少し楽になっていると思います。

 

是非、やってみて下さいね。

 

やり方がよく分からなかったり、合っているかどうかわからない方、どうしてもぎっくり腰で動けない方は訪問施術も致しますのでお気軽にご相談下さいね。

 

本日も最後までブログを読んで頂いて本当にありがとうございました。

2018/3/17

<ぎっくり腰の原因は?>

From 船橋昇平

治療院のデスクより…

 

今日は初めてぎっくり腰についてブログを書いていこうと思います。と、いうのも今日は治療院にぎっくり腰の方がいらっしゃったからなんですが(笑)

 

これを読んで頂いている方もぎっくり腰になられた方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?治療院にいらっしゃるヘルニアや坐骨神経痛の方も元々はぎっくり腰の経験がある方が非常に多いです。

 

そんなぎっくり腰の原因はあまり知られていませんので、やっていこうかなと思います。

 

ズバリですが、ぎっくり腰の原因は全身の筋疲労です!

 

ぎっくり腰になられる方のほとんどはぎっくり腰になる前にかなりのオーバーワークだったり、職場が変わったり、配置が変わったなどで、肉体的にも精神的にもかなりストレスがかかっています。これに季節的な要因が加わります。ギックリ腰は大体、夏から秋にかけてと1~2月の一番寒い時期に多くなる傾向があります。

 

全身の筋疲労なので、安静にしたり、ストレッチやお風呂でゆっくりと体を温めること、つまり、しっかりと筋肉を緩めることで徐々に改善していきます。

 

しかし、筋疲労の状態によっては上記の方法では不十分なこともあります。でも、ある程度は動けるようになりますので、そのうちにまたオーバーワークになり、再びぎっくり腰になるんですね。

 

これを繰り返していると最終的にはヘルニアや坐骨神経痛といったさらに進んだ症状になることが多いので注意が必要です。

 

ギックリ腰はある程度は安静で改善しますが、きちんと評価して、正しい治療を受けることが再発を防ぐためには大事です。

 

次回は自分でできる簡単なセルフエクササイズをご紹介したいと思います。

 

本日も最後までブログを読んで頂いて、本当にありがとうございました。